地図を入り口にした双方向コミュニケーションをまちづくりに応用
地域活性化を実現するために、地域ブランドを構築する動きが各地で目立っています。地域外部からの人口の流入、観光の促進、特産品の販売などを推進することで、地域経済が潤うことに繋がるからです。
住民自身が愛着を持ち、「住みたいまち」にしたい、と願うことが地域ブランドの構築の第一歩に繋がることが知られています。地域内のコミュニティでの人と人の交流が盛んで、よりよいまちを実現するための活発な議論が行われていることが「住みたいまち」の実現には望ましいと考えられます。
コミュニケーションGISは、ITを活用したコミュニケーションの活性化を、地図というビジュアライズツールを活用して実現し、地域活性化を実現しようという試みです。
楽しいチリビジでは、コミュニケーションGISの事例紹介から導入までのコンサルティング、システム開発の手配はもちろん、導入後のコミュニティの活性化支援までサポートいたします。

コミュニケーションGISの特長
■ 地図を用いたIT地域コミュニケーションツール
WebマッピングツールにはMapServerを、コミュニケーションツールにはSNSエンジンのOpenPNEを利用しています。いずれも、オープンソースソフトウェア(OSS)
ですので、導入時にソフトウェアの高価なライセンスコストが不要となります。さらに、あらかじめコミュニケーションに絞った機能をパッケージングしていますので、導入時の開発コストを抑えた導入を行うことも可能です。
■ 双方向コミュニケーション
ちまたに導入されているWebマッピングを利用したホームページでは、ややもすると情報提供側からの一方通行になりがちです。コミュニケーションGISでは、ホームページにアクセスしたユーザーがブラウザを通じて地図上に情報の入力ができるため、幅広いユーザからの地図情報を集めることができます。
地域住民同士のコミュニケーション、自治体と住民の間のコミュニケーション、生産地の住民と消費地の住民のコミュニケーションなど、Web2.0的な多彩なパターンのコミュニケーションを通じて、地域の活性化を目指します。
■ 地域ベースのメディア
地域住民が発する情報は、口コミ情報に代表されるように新鮮で、マスメディア経由の情報とは異なる魅力を持っています。コミュニケーションGISで取り扱う情報は、地域が地域のために発する場所の情報です。その地域に興味を持つユーザがアクセスすることで、狭域エリアをターゲットにしたエリアマーケティングのメディアとしての価値も出てきます。
■ 大事なのは運用ノウハウ
システムとしてコミュニケーションGISを導入することがゴールではありません。このシステムを活用して、コミュニケーションを活性化し、最終的には地域の価値を向上することが目的です。
楽しいチリビジでは、地域でのフィールドワークを通じて、開設したコミュニケーションGISサイトを活性化するための支援策を検討し、実行のお手伝いも行います。
■ 見た目も大切
せっかく導入したコミュニケーションGISサイトも、地図の見た目の印象によって、ずいぶん利用者のモチベーションが変わってしまいます。楽しいチリビジでは、地図メーカーのノウハウを生かした自在な地図デザインを行う体制を備えています。
想定される導入スケジュール

コミュニケーションのテーマ

コミュニケーションGISの事例
◆ BigMap
電子地図やGISを扱うメーカが中心となって、社会貢献のために結成された団体で、現在NPO設立申請中です。学校の通学路を中心とした地域の安全情報をフィールドワークを通じて収集し、これらの情報を共有するためのWebGISサイト「まっぷdeコミュニケーション」を開設し、地域貢献を行っています。
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